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胸骨のパワー

 これまで、背骨が前と後ろに交互に陽力を使いながら押し上げられていることや、鎖骨や肩甲骨がその仕組みを助けていることについて書きました。
美しい姿勢をつくる筋肉肩甲骨を動かす方法

 今日はこの仕組みをさらに強化してくれる、胸骨のパワーについて書いてみます。

 胸部の骨格を前から見ると、両側の肋骨の中心に胸骨という骨があります。
胸骨の場所
 
 この胸骨の下の方に、東洋医学でいう「だん中」というツボがあります。(だんは壇という字の土へんが月へんになる文字なのですが、パソコンではうまく表示できません)ここは、心臓を宮城のように守る気(エネルギーのようなもの)が集まる場所とされています。また、気会穴とも呼ばれ、人体全体の中でも特別に、精気が集まる場所とされています。
だん中

 この強いエネルギーをやわらかく使って、胸骨を上に押し上げます。ちょうど呼吸をするとき(息を吸うとき)に胸骨が自然に押し上がりますので、はじめは息を吸いながら胸骨が自然に上がっていくのを感じてみてください。うまく感じられたら、今度は呼吸を意識せずに胸骨を押し上げてみましょう。結果的に呼吸と連動してもかまいませんが、意識の上では胸骨を押し上げる意識でやってみなしょう。
胸骨を押し上げる
 胸骨は上の図のように、胸の内側に向かってやわらかくカーブしている薄っぺらい骨なので、ちょっとでも力むと内側から押し上げることになります。上の図のように内側から押し上げると陰力になってしまいます。つまり、抵抗を受けながら押し上げることになるので、押していることを感じやすくなるのですが、疲れやすくなってしまいます。持久力のある陽力で押すためには、外側から押し上げます。コツは押し上げる力を感じようとしないで、素直に押し上げることです。それでもうまくいかないときは、はじめに息を吸ったときを思い出して、もういちどリラックスしてやわらかく息を吸ってみましょう。そのときの軽やかなわずかな力でふわっと押し上がります。
過去記事参照クリック→陽力と陰力、ストレートとジャブの仕組み
過去記事参照クリック→カラダの使い方の法則1&2

 陽力を使えば持久力があるので、この状態で姿勢を維持することができます。胸が張れる感じになって気持ちいい状態になれば成功しています。または鏡で自分の姿を見て美しい姿勢になっていれば成功しています。ここで自分が胸骨を押し上げていることを味わって、忘れないようにしようと考えてしまうと、うまくいかなくなるかもしれません。うまくいっているかどうかは、気持ちいいかどうか、鏡を見て美しい姿勢になっているかどうかだけでしかわかりません。
過去記事参照クリック→ビギナーズラック


 胸骨のお話には続きがあるのですが、長くなってしまったので次回にしようと思います。胸骨のパワーが、カラダをうまく使う仕組みに重要な役割を果たしていることが明らかになってきます。ご期待ください。
 


 カラダの使い方研究室


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