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パソコンを使っていると肩が凝る理由

 パソコンを使っていると肩が凝る理由は実はひとつでは無いのですが
中でも代表的なケースについて今日はお話します。


 何故パソコンを使っていると肩が凝るのか?
 これがそのケースの方がパソコンに向かっている状態です。そう思って見なければわからないほど一見普通ですよね。ここにどんな秘密がかくされているのでしょうか?




肩の凝りやすいパソコンの使い方
 ちょっと人形ではわかりにくいかもしれませんが、このポーズには、3つの特徴があります。
1.肩の内側から腕を押し出している。
2.肩をいからせて肩甲骨を押し上げている。
3.顎が上がっている

 肩の凝りやすい人がパソコンを打つと、何故このようなポーズに自然になってしまうかというと、この筋肉の使い方が、陰力を使ったカラダの使い方だからです。(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2
 まず腕の内側を押し出す動きですが、これはまさに法則どおりの陰力の使い方ですね。腕や指の敏捷性を高める筋肉の使い方です。ですからパソコンを早く打ちたいと思えば思うほど、無意識にこのようなカラダの使い方になっていくのです。
 
 さらに肩甲骨を押し上げるために使うのも陰力です。肩が凝ってしまう方は無意識にやっていることですが、肩甲骨をうまく動かすためには鎖骨を使う必要があります。肩鎖関節近くの鎖骨のカーブの内側を下の図の矢印の方向に押せば肩甲骨は押し上げられます。そして法則通り、カーブの内側を押せば陰力がでます。つまり、これも腕や指の敏捷性を高める使い方になるのです。(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2
過去記事参照→肩甲骨の秘密
鎖骨の陰力

 
 実は、このように肩甲骨が押し上げられていくと、もうひとつ別の現象がおきて、さらに腕や指の敏捷性を高めるようにカラダが変化します。
 腕が前に押し出されて、肩甲骨も上に押し出されると、体幹から、腕と肩甲骨が離れていきます。そうなると腕や肩甲骨は、体幹とはバラバラに動けるようになり、肩から先が体の連動性を失うことで逆に、腕や肩の筋肉が腕や指の敏捷性を高める動きのためだけに奉仕しやすくなるのです。


 ここまで読んでいただくと、敏捷性が高まって一見いいことだらけのように感じてしまいませんか?そこに落とし穴があります。それで、肩こりになりやすい人は無意識にそうカラダを動かしてしまいがちなのです。


 それでは、こんどはこの動きの弊害についてかんがえてみましょう。

 まず陰力の特性を思い出してみてください。。(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2)陰力はたしかに、敏捷性や瞬発力に富んでいますが、持久力がありません。速さと瞬発力を高めようとすれば、筋肉の緊張も強くなってしまうのです。つまり疲れやすいカラダの使い方ですね。パソコンを使うスピードをいくら上げても数分で用件を終わらすことはできないと思います。陰力の持久力は持って数分ですから、それを超えた時点から、肩に疲労が蓄積されていくのです。短距離走の走り方(筋肉の使い方)でマラソンをやるのと同じことをしているのですから無理もありませんね。

 さらにもうひとつ理由があります。このパソコンの使い方を後ろから見ると、こうなっています。
肩の凝りやすいパソコンの使い方(後姿)
このように、筋肉が肩の方向へ力を集めてしまっているのです。筋肉を緊張させて肩の方向へ凝集させているのですから、そのまま続けていればそこにこり固まっていきます。


 こうして見ていくと、陰力を使ったカラダの使い方でパソコンを使うのは、数分で終わる作業でないかぎり、あまり得策でないということになります。


 では陽力を使ってパソコンを使うには、どんなカラダの使い方をすればよいのでしょうか?(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2鎖骨で腕を押し出す


 肩が凝りにくいパソコンの使い方
 肩甲骨を押し下げて、腕の外角を押し出す意識で腕を伸ばします。腕の力で肩甲骨を押し下げないように注意しながら、だらんと肩~肩甲骨を落とします。可能であれば、鎖骨の陽力を使って押し下げると効果的ですが、むつかしければそこまで徹底しなくても大丈夫です。(過去記事参照→肩甲骨の秘密

うまくいかないときはこちらを試してみてください。(→クリック

 陽力はたしかに陰力にくらべれば瞬発力やスピードはありませんが、亀のようにのろいというわけではまったくありません。充分な速さで腕や指を動かすことができます。しかも持久力があって疲れにくいのが陽力の持ち味なのですから、あせらなければ、冷静に考えれば、パソコンを使うときは陽力を用いる方が理にかなっているのです。


 さらに、この陰力を使ったパソコンの使い方をしていると、指が動きにくくなったり、しびれたり、腕の筋に痛みがでてくることがあります。これがなかなか治りにくく、皆さんリウマチやその他の怖い病気ではないかと、病院で検査をしてもらったりすることがよくあります。

 次回はこのことについてお話してみます。

今日のところはこのへんで・・・。



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テーマ : 健康生活:病気・治療法
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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