FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

パソコンを使っていると肩が凝る理由

 パソコンを使っていると肩が凝る理由は実はひとつでは無いのですが
中でも代表的なケースについて今日はお話します。


 何故パソコンを使っていると肩が凝るのか?
 これがそのケースの方がパソコンに向かっている状態です。そう思って見なければわからないほど一見普通ですよね。ここにどんな秘密がかくされているのでしょうか?




肩の凝りやすいパソコンの使い方
 ちょっと人形ではわかりにくいかもしれませんが、このポーズには、3つの特徴があります。
1.肩の内側から腕を押し出している。
2.肩をいからせて肩甲骨を押し上げている。
3.顎が上がっている

 肩の凝りやすい人がパソコンを打つと、何故このようなポーズに自然になってしまうかというと、この筋肉の使い方が、陰力を使ったカラダの使い方だからです。(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2
 まず腕の内側を押し出す動きですが、これはまさに法則どおりの陰力の使い方ですね。腕や指の敏捷性を高める筋肉の使い方です。ですからパソコンを早く打ちたいと思えば思うほど、無意識にこのようなカラダの使い方になっていくのです。
 
 さらに肩甲骨を押し上げるために使うのも陰力です。肩が凝ってしまう方は無意識にやっていることですが、肩甲骨をうまく動かすためには鎖骨を使う必要があります。肩鎖関節近くの鎖骨のカーブの内側を下の図の矢印の方向に押せば肩甲骨は押し上げられます。そして法則通り、カーブの内側を押せば陰力がでます。つまり、これも腕や指の敏捷性を高める使い方になるのです。(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2
過去記事参照→肩甲骨の秘密
鎖骨の陰力

 
 実は、このように肩甲骨が押し上げられていくと、もうひとつ別の現象がおきて、さらに腕や指の敏捷性を高めるようにカラダが変化します。
 腕が前に押し出されて、肩甲骨も上に押し出されると、体幹から、腕と肩甲骨が離れていきます。そうなると腕や肩甲骨は、体幹とはバラバラに動けるようになり、肩から先が体の連動性を失うことで逆に、腕や肩の筋肉が腕や指の敏捷性を高める動きのためだけに奉仕しやすくなるのです。


 ここまで読んでいただくと、敏捷性が高まって一見いいことだらけのように感じてしまいませんか?そこに落とし穴があります。それで、肩こりになりやすい人は無意識にそうカラダを動かしてしまいがちなのです。


 それでは、こんどはこの動きの弊害についてかんがえてみましょう。

 まず陰力の特性を思い出してみてください。。(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2)陰力はたしかに、敏捷性や瞬発力に富んでいますが、持久力がありません。速さと瞬発力を高めようとすれば、筋肉の緊張も強くなってしまうのです。つまり疲れやすいカラダの使い方ですね。パソコンを使うスピードをいくら上げても数分で用件を終わらすことはできないと思います。陰力の持久力は持って数分ですから、それを超えた時点から、肩に疲労が蓄積されていくのです。短距離走の走り方(筋肉の使い方)でマラソンをやるのと同じことをしているのですから無理もありませんね。

 さらにもうひとつ理由があります。このパソコンの使い方を後ろから見ると、こうなっています。
肩の凝りやすいパソコンの使い方(後姿)
このように、筋肉が肩の方向へ力を集めてしまっているのです。筋肉を緊張させて肩の方向へ凝集させているのですから、そのまま続けていればそこにこり固まっていきます。


 こうして見ていくと、陰力を使ったカラダの使い方でパソコンを使うのは、数分で終わる作業でないかぎり、あまり得策でないということになります。


 では陽力を使ってパソコンを使うには、どんなカラダの使い方をすればよいのでしょうか?(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2鎖骨で腕を押し出す


 肩が凝りにくいパソコンの使い方
 肩甲骨を押し下げて、腕の外角を押し出す意識で腕を伸ばします。腕の力で肩甲骨を押し下げないように注意しながら、だらんと肩~肩甲骨を落とします。可能であれば、鎖骨の陽力を使って押し下げると効果的ですが、むつかしければそこまで徹底しなくても大丈夫です。(過去記事参照→肩甲骨の秘密

うまくいかないときはこちらを試してみてください。(→クリック

 陽力はたしかに陰力にくらべれば瞬発力やスピードはありませんが、亀のようにのろいというわけではまったくありません。充分な速さで腕や指を動かすことができます。しかも持久力があって疲れにくいのが陽力の持ち味なのですから、あせらなければ、冷静に考えれば、パソコンを使うときは陽力を用いる方が理にかなっているのです。


 さらに、この陰力を使ったパソコンの使い方をしていると、指が動きにくくなったり、しびれたり、腕の筋に痛みがでてくることがあります。これがなかなか治りにくく、皆さんリウマチやその他の怖い病気ではないかと、病院で検査をしてもらったりすることがよくあります。

 次回はこのことについてお話してみます。

今日のところはこのへんで・・・。



   このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。 

←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。疲れにくいキーボードの押し方でどうぞ(^_^;)。
スポンサーサイト

テーマ : 健康生活:病気・治療法
ジャンル : ヘルス・ダイエット

顎関節がカックンとなる。顎関節が痛い。というときは

 昨日は仕事が忙しくて、更新できませんでした(T_T)。今日は顔晴ります(^O^)/。

 では今回は顎関節のお話です。

 顎関節が痛い(口を大きく開けようとすると痛い)とか、アゴの関節がカックンとなるという方。特に痛みまではでなくても、アゴがカックンとならないと口が大きく開けられないという方はけっこう多いのではないでしょうか?実はこんなお悩みも、多くの場合これまでお話してきたカラダの使い方の法則で解決することができるのではないかと思います。

 ではまず顎の関節の構造と動く仕組みについてみてみましょう。
顎関節
 正常な顎関節の特徴は、上の図の赤丸で囲んだ関節が開口時に回転するだけでなく、前へ移動することです。顎関節は何故このような動きをするのでしょうか?これは首と関係があります。
顎関節と頸椎
 上の図のように、実際には顎関節の下というか後ろというかには頸椎があります。
首(のど)にぶつかる顎関節
 上の図のように顎関節は関節の回転だけで大きく下に開こうとすると首(のど)にぶつかって、うまくいきません。ご自身でも実際にやってみてください。
 そこで、顎関節がカックンとなってしまう人は下の図のように対処する癖があります。
頬骨突起を乗り越える開け方

 眉間と顎のあたりを上下に引っ張るように黒の矢印の方向に力を入れる意識で口を開いて、顎関節を前にではなく上に移動することで、問題を解決しようとします。しかし、このとき顎関節が上に移動するためには、顎関節の上にある頬骨突起という出っ張りを乗り越えなければなりません。あまりに無理な動きなので、模型では不可能でした。画像処理にしたので、余計にわかりにくいかもしれません。
 この頬骨突起を乗り越えるという非常に無理な動きをしたときにカックンとなったり、痛みがでたりするわけです。
 顎関節がカックンとなる人はそこに手をあてて口を大きく開けてみると、関節が頬骨突起という頬骨のでっぱりを乗り越えていることがわかると思います。顎関節は耳の穴のすぐ前にあります。
この口の開け方の見た目の特徴は、口が縦長に開くことです。「ほ」という発音のときの口に近いです。

 しかしこういう癖がついてしまった人はどうすれば正常な顎関節の開け方ができるか、わからなくなってしまっています。顎関節を前に移動することがむつかしいのです。


 では、そうならないための方法です。
正常な顎関節の開け方の方法
 まず筋肉は、引っ張って使うより押して使うほうがうまくいくことはお話しました。(過去記事参照→筋肉の使い方
 次に陽力を使うと、大きな力がでるということももうご存じですね。=第1法則(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2
 つまり、上の図のように顎の関節の回転の外角を押す意識で顎関節を使えばよいのです。

 そして、そのような口の開き方をすれば自然と顎は下に大きく開いて、頭は動きません。しかもガバアと大きく開きます。実際に顎関節に痛みがある方にこの開き方の指導をすると、皆さん信じられないくらい口が大きく開くことにびっくりされます。

 見た目の特徴は、横にも縦にも大きく開くことです。

本当は私の大口を開けた写真を貼り付けたいところですが、恥ずかしいのでやめておきます。見たいという方は、コメント欄までご要望ください。


うまくいかないときはこちらを試してみてください。(→クリック


   このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。 

←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。ガバア(^O^;)。

テーマ : 健康生活:病気・治療法
ジャンル : ヘルス・ダイエット

肩甲骨の秘密

 今回は、前回お約束したとおり何故、肩甲骨や寛骨が、背骨や仙骨とこのような連動性をもつのかについてお話します。

 その前に、どのように筋肉を使えば効果的に肩甲骨を押し下げられるかについて考えてみましょう。そのためにはまず肩甲骨の構造を知る必要がありますね。前回は肩甲骨を背中側からみた図をごらんいただきました。今回は上(頭の方)からの図も見ていただきましょう。
上から見た肩甲骨

 肩甲骨は腕をぶら下げている肩関節を作っている骨ですが、体幹とは鎖骨のおかげでつながっています。逆にいえば、肩甲骨は体幹と直接つながる関節を持っていないということです。肩甲骨と体幹を間接的に結んでいる関節は肩鎖関節と胸鎖関節です。 
 ここまで読んでいただいた方ならおわかりだと思いますが、肩甲骨を下げるのに肩甲骨を下に引っ張ってもいいのですが、やっていただくとわかりますが、うまくいきません。がんばって引き下げることができても、そのまま頑張り続けることはむつかしいですよね。(過去記事参照→筋肉の使い方
 ですからこの3つの関節で下に押す方法を考えると、肩鎖関節と胸鎖関節を使って押せばいいことがわかります。しかも陽力で押すことができるので、力強く持久力のある押し方ができます。(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2肩甲骨を動かす方法
 これもやってみるとわかりますが、持久力があって強い陽力がでるのは、上の図のオレンジ色の方向から押したときです。鎖骨が微妙にカーブしているのはこのためだったことが判ります。この方向に押すことで肩甲骨は押し下げられると同時に背中から少し浮いて、体幹側面と平行になろうとします。ここにも秘密がかくされています。この秘密については、この記事の一番最後にお話します。
 では次の図をご覧ください。
鎖骨に押されて動く肩甲骨
 このように肩甲骨は鎖骨の陽力に押されて下に動いていきますが、肩甲骨をぶら下げている筋繊維が、直線的な押す力を円運動に変えていきます。この円運動こそが、背骨を上に押し上げる力を強めることになるのです。
背骨を押し上げる力を生む肩甲骨の動き
 
 さて、今度は寛骨です。前回お話したように、4足歩行の名残なのか肩甲骨がこのようにおしさげられると、寛骨も押し下げやすくなります。
 寛骨は腸骨と恥骨と坐骨でできていますが、寛骨を押し下げるためには、仙骨と腸骨でできている仙腸関節を使います。
上から見た骨盤
 仙腸関節で寛骨を押し下げるために陽力を使うには、実際にためしてみると内側を押すとよいことがわかります。下の図を見るとわかるように、ここでもそのために腸骨に曲線がついています。
陽力で寛骨を押し下げる
 上の図の赤い矢印の方向に陽力を働かせると、
仙腸関節の陽力に押し上げられる仙骨
 すみません。この図では同じ陽力を青い矢印にしてしまいましたが、仙腸関節の陽力を働かせると、上の図のように寛骨と仙骨を繋げているじん帯の補助もあって、骨盤が前回転して、仙骨を押し上げる力を生みだすのです。

 ちょっと複雑でしたが、実際の動きはシンプルです。説明しようとすると、こんなに複雑になってしまいました。おわかりいただけましたでしょうか?

うまくいかないときはこちらを試してみてください。(→クリック

 
 最後に肩甲骨は押し下げられると同時に背中から少し浮いて、体幹側面と平行になろうとすることについてお話する約束でした。

 その前に下の美しい写真をごらんください。
馬の肩甲骨1
馬の肩甲骨2
 上の2枚の写真をみると、この馬が、まさに肩甲骨と寛骨を、力強く連動させて押し下げながら背骨や首を進行方向に押し出して走っていることがよくわかります。そうすることで、力強く美しい疾走を可能にしているのです。
 そして馬の背中をよくごらんください。人間の背中と違って平べったくありません。ですから肩甲骨は体幹側面と必然的に平行になるのです。そのような肩甲骨こそこの馬のように、美しく力強い動きをすることができるのです。

 この陽力をつかったカラダの使い方が、私たちにとっていかに理にかなった方法であり、美しく力強い自然本来の動き方であるかを証明してくれているかのようですね。


   このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。 

←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。ヒヒーン(^_^;)。







テーマ : ヘルス&ビューティ
ジャンル : ヘルス・ダイエット

一瞬で小尻になる方法

 一瞬で小尻になる方法
 またまた刺激的なタイトルですみません。実は前回の一瞬でやせられる方法は、この一瞬で小尻になる方法と連動させることで効果を倍増させます。あわせて試してみてくださいね。

 では、早速その方法です。前回の一瞬でやせられる方法(過去記事参照→一瞬でやせられて、続ければどんどんやせていく方法)のなかで、肩や肩甲骨をだらんと落とすとよいと書きました。実はうまくできれば、肩や肩甲骨をもっと積極的に押し下げるようにすると背中を押し上げる力がさらに増します。
肩甲骨を押し下げる

 肩や肩甲骨を積極的に押し下げると、骨盤の両側にある寛骨という骨も連動して押し下げることができます。これは多分、人間が進化の過程のなかでたどってきた4足歩行のときの名残だと思うのですが、肩甲骨と寛骨は連動性があります。前足と後ろ足が4足歩行では連動する必要があったということなのでしょう。寛骨を単独で動かそうとするとむつかしいのですが、肩甲骨と連動させるとうまくいきやすいのです。
仙骨が押しあがる
 
 理由はどうあれ寛骨が押し下げられると骨盤の真ん中で左右の寛骨にはさまれている仙骨という骨を押し上げる力が湧き出てきます。そして仙骨が上がると、寛骨が真ん中に寄ってくるので、小尻効果が出るわけです。また、臀部の皮膚やお肉が仙骨といっしょに上に押し上げられるので、血行と代謝が促進されて、お尻の贅肉を減らす効果もあります。うまくいくと感じると思うのですが、同時にウェストもかなり細くなります。

 こうして、下へ下へ崩れてしまった身体が引き締まった美しい身体に変わることができるのです。

うまくいかないときはこちらを試してみてください。(→クリック


 次回は、何故、肩甲骨や寛骨が、背骨や仙骨とこのような連動性をもつのかについてお話します。このことがわかると、精妙につくられたさらにカラダの仕組みが一段と鮮明になってきます。


  このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。 

←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。小さくなったおしりωでポチッと押してみてください(^_^;)。

テーマ : ダイエット
ジャンル : ヘルス・ダイエット

一瞬でやせられて、続ければどんどんやせていく方法

 一瞬でやせられて、続ければどんどんやせていく方法
 自分で書いておきながら言うのもなんですが、すごいタイトルですね。こんなうまい話があるわけないと思うでしょう?
 それがあるんです!では、これからその方法をご紹介しましょう。

 中年太りということばは、みなさんよくお聞きになったことがありますよね。個人差はありますが、誰しも若いころにくらべると、なぜか体型が少しずつ崩れやすくなってきます。筋力が落ちているのでしょうか?それも確かにあるでしょう。
 また、こんな経験はないでしょうか?同じ体重なのになぜあの人は私よりもウェストが細いのだろう。しかも、私は毎日腹筋を鍛えてお腹をへこませているのに、あの人はトレーニングなどまるでしていない。なのにこの違いはなんなのか?

 答えは、筋肉の使い方です。
今テレビでやっている緑茶飲料のCMを、ご覧になったことはありますか??(→ヘルシア緑茶CMのページ)プールサイドでくつろいでいる二人の男性のうち、一人がたるんだお腹を見られてあわててひっこめるというシーンがでてきます。よく考えてみるとこれが笑い話にとして成立しているのは、いくらあわてて腹筋でお腹をへこませてもそれは一時的なことで、ムダな努力なんだということを誰もが知っているからですよね。
 では、この人はどうすればよかったのでしょう?まあお茶をのむのもいいとは思いますが、やせるにはお茶をのまなければならないんでしょうか?あるいは普段から腹筋を鍛えておかなければならなかったのでしょうか?
 いいえ。この人がお腹をへこませたままではいられないのは、筋肉の使い方を間違えているからです。毎日腹筋を鍛えている人がなかなかお腹がへこまないのも、筋肉の使い方を間違えているからです。

 プールサイドであわてて腹筋でお腹をへこませた人も、腹筋を鍛えているのにやせない人もみんな背中や腰の方に向ってお腹を引っ張っているからうまくいかないのです。私たちは引っ張るのより、押すほうが得意であり(過去記事参照→筋肉の使い方)、身体は下の方から上へ引っ張り上げるのはさらに大変なのです(過去記事参照→カラダの使い方の法則3)。

 一瞬でやせられる方法とは、持久力のある筋肉の使い方で頭から背中までを押し上げてあげればいいのです。まず、第1法則(過去記事参照→カラダの使い方の法則)で持久力があって力強い押し方で身体を押しあげましょう。また、第3法則(過去記事参照→カラダの使い方の法則3)のとおり、上から順番に?→?→?→?と押し上げていきましょう。
daietto.gif
 ポイントはお腹がでている方の場合?の土台と?の土台が力が抜けて落ちてしまっているので、強めに押し上げることです。?は頭の後ろを押し上げる意識、(あごがあがっていたら前を押し上げている証拠です。あごはあがりません)?は首の付け根の前側から押しあげる意識、?は背骨のろっ骨がある部分の一番下(第12胸椎といいます)のあたりの背骨の後ろから上へ押し上げる意識。背骨より前側(胸の方ではありません。そちら側を押し上げるとすぐに疲れます)?は骨盤の上の前側(お腹の奥で背骨の前)から上へ押し上げる意識です。
 最後に肩や肩甲骨が一緒に上がってしまっていないかチェックしてください。今押し上げるために使う筋肉は背骨のそばにある、通称インナーマッスルという筋肉です。この筋肉を使えば持久力があるので、いつまでも支えられます。(若いころや、腹筋を鍛えていないのにやせている人は無意識に押し上げて支えているのですが、ダイエットが必要な人は何かのきっかけで、この自然な身体の仕組みを忘れてしまっています。)肩や肩甲骨をだらんと落とすと逆に?を上げやすくなります。
背中の骨格
 これが肩甲骨です。

 さて、このカラダの使い方を続ければさらにどんどんやせていくのは、なぜかといいますと、?と?が押しあがると、内臓の圧迫が無くなって、血行や代謝が良くなるからです。私の経験からすると、わりとすぐに体脂肪率は5%程度落ちます。お茶を飲むのももちろんいいのですが、カラダの仕組みを整えてからお茶を飲めばさらに効果的です。

うまくいかないときはこちらを試してみてください。(→クリック


  このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。 

←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。お茶でも飲みながらポチッと押してみてください(^_^;)。

テーマ : ダイエット
ジャンル : ヘルス・ダイエット

疲れない走り方

  今日は東京マラソンですね。予報では雨ですが、天気がもつといいですね。
今日走る方には伝えられませんでしたが、今回は東京マラソンにちなんで、疲れにくい走り方について、お話しましょう。

 マラソンなどの長距離走は持久走とも呼ばれるように、いかに持久力のある筋肉を有効に使うかがポイントであり、さらにいうと、いかに持久力のない疲れやすい筋肉を使わないようにするかが大切になってきます。
 これは、つまり第1と第2法則の問題(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2)ということですね。ではまず、足の筋肉の使い方からはじめましょう。
 足は足首関節の外角の筋肉で身体を押し上げる力を使えばいいのです。わかりやすく言いかえれば、足の裏のカカトまわりの筋肉をふくらはぎの方向へ、身体を押し上げるように意識するのです。また、つかれにくくするためにそれ以外の筋肉を原則としてできるだけ使わないようにします。
 つぎは腕です。腕はひじをくの字に弛く曲げて、体幹よりうしろの位置で、ひじの関節の外角の筋肉(言いかえれば、ひじの後ろ側)をうしろに軽く押し出すように振ります。ポイントは肩の筋肉をできるだけ使わないようにして、肩をリラックスさせておくことです。こうして後ろに振り上げられた腕は、重力によって自然にもとの位置に戻るので、力を節約することができます。
疲れにくい走り方


 最後は心臓の筋肉ですが、これを直接意識的に動かすことはできないし、やろうとしないほうが賢明ですね。簡単にできるのは、美しく楽な姿勢を保ち、体幹をリラックスさせて心臓に余計な負担をかけないようにすることです。この方法については、こちらをご覧いただければと思います。(過去記事参照→美しい姿勢になるには

うまくいかないときはこちらを試してみてください。(→クリック

 もっと細かく追求すれば、トップアスリートの走りにも近づけると思いますが、そのお話は機会があればまたいずれ。


  このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。
←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。肩をリラックスさせてポチッと・・・(^_^;)。


                                             カラダの使い方研究室

テーマ : マラソン
ジャンル : スポーツ

疲れないだっこのコツ

 今度はだっこのコツについて書きましょう。
整体をしていると、育児でお疲れのお母さんが非常に多いことを実感します。

 その中でもお悩みのタネは、長時間のだっこ・・・。
赤ちゃんはだっこが好きですね。お母さんにしても、目に入れても痛くないほどかわいい赤ちゃんですから、いつでもだっこしてあげたい気持ちはいっぱいだと思いますが、疲れている時も、眠い時も、肩がこっているときも、腰が痛い時も、いつまでもだっこをせがまれるのは正直シンドイですよね。

 ウチの子も赤ん坊のときは、だっこが大好きでした。いや、甘えん坊なので小学校3年生のいまもだっこ好きかも・・・(^_^;)。

 ウチの甘えん坊の話はおいといて、そんなお母さんにこそ、このシンプルなカラダの使い方で少しでも楽になっていただけたらと思って今回は書いてみます。


 さて、だっこというのはやはり持久力と重さに対抗できる力の強さが必要なケースになります。ということは、第1法則(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2)を使えばよいということですよね。

 腕の筋肉の関節の外側で押すように力を入れます。こんな感じになります。
youdakko.jpg
なんで男性のフィギュアがお魚をだっこしているかは、深く追求しないでください。私の職場の整体院にはこんなものしか無かったのです(^_^;)。

 ちなみに第2法則第1法則(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2)の筋力(高速で瞬発力のある筋肉を使う)とこんな感じです。腕の筋肉の内側でだっこしています。
indakko.jpg


 実は普段から第2法則のやり方でだっこしている方が多いのではないでしょうか?
そのだっこはつかれやすいです。持久力がありません。ただ、とっさのときに赤ちゃんを落とさないように対応しやすい筋肉です。その必要があるときには、有効なだっこの仕方ともいえるでしょう。


うまくいかないときはこちらを試してみてください。(→クリック

 このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。 

←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。ウチの甘えん坊からもお願いしますとのことです(^_^;)。

テーマ : 健康生活:病気・治療法
ジャンル : ヘルス・ダイエット

楽に椅子から立ち上がる方法

 さて、早速今度は「楽に椅子から立ち上がる方法」です。よく、「長時間座っていると、立つ時に腰が痛くなる」という方がおられます。立ち上がるのに思わずイテテテテという声が出てしまうなんてことはありませんか?
 これはもちろん長時間腰に悪い姿勢で固まって座っていることが一番の原因なのですが、不合理な立ち上がり方も少なからず影響を与えているのです。まず、腰が痛くなる立ち上がり方を検証してみましょう。

 まず、おそらく腰痛が無いという方も含めて、たいていの方はこんな立ち上がり方をしているのではないかと思います。
L7040037.jpg

 ではこれを第1法則、第2法則(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2)、第3法則(過去記事参照→カラダの使い方の法則3)の観点で調べてみましょう。
intati2.jpg


 軍隊で鬼軍曹にしごかれているのでもないかぎり、最速をめざして立ち上がる必要はないのではないかと思いますが(^.^)、みなさん実際はこのように、わざわざ瞬発力があるけれども非力な陰力を使って立ち上がっているのです。(第1法則、第2法則)(過去記事参照→カラダの使い方の法則1&2
 さらに急いで立ち上がる動きになっているため、無意識に1アクションで立ち上がろうとします。そのためには、関節のつらなりの最後尾で押し出す必要がでてきます。(第3法則)(過去記事参照→カラダの使い方の法則3)

 つまり、1アクションで腰に上半身全体の重量の負担を強いながら「よいしょっ」と立ち上がっていることや、瞬発力があるけれども非力な陰力を使って重い身体を押し上げて立ち上がらなければならないことが不合理なだけでなく、場合によっては瞬発力をさらに強めるために、身体をばねのように沈みこませるように反動をつけて「いよいしょっ」と立ち上がっているので、腰に瞬間的に体重以上の重さがかかってしまっているのです。
L7040007.jpg


 こんなことをしなくても、楽に充分きびきびと立ち上がることができます。

 まず、?進行方向の先頭の陽力~頭の付け根の後ろ側から押し出す力で起動します。?起動したら次の瞬間には首の付け根の前側から上に押し上げる力~陽力をつかって立ち上がる動きを進めます。?椅子から腰が上がったら膝の前側と踵の後ろ側の押し上げる力~陽力で体重を受け止めます。
youtati.jpg

 ?さらに背中の上半分の後ろ側と腰の前側、仙骨(腰より下にある背骨から続いている部分で骨盤にはさまれたところ)の後側で身体を押し上げ、?最後に股関節の後ろ側で身体を押し上げます。
youtati2.jpg

 分解して書くとまどろっこしく感じますが、慣れてしまえば一連の流れるような美しい動作が生まれます。反動をつける必要もないので、むしろこの方が速く立ち上がれるくらいです。当然腰への負担もほとんどありません。うまくいくと、武道の達人のような所作が身に付きます。

 腰が痛い方もそうでない方もぜひお試しください。今までよりももっと気持ちよく、楽に、美しく、強く、速く、しなやかに立ち上がれることを約束します。

うまくいかないときはこちらを試してみてください。(→クリック


  このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。
←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。反動はつけなくても大丈夫です(^_^;)。


                                             カラダの使い方研究室

テーマ : 健康生活:病気・治療法
ジャンル : ヘルス・ダイエット

カラダの使い方の法則3

 昨日は本業がお休みで子供と一日遊んでいましたので、このブログも更新できませんでした。今日も土曜で忙しくなりそうですが、なんとかできるかぎり更新していきたいと思っています。

 さて、今日は新しい法則についてお話します。第1、第2法則は、関節単体の筋肉の法則でしたが、今度は関節を複数連動させるときの法則です。

 法則3; 関節を連動させて押すときは、進行方向の最先端の関節から順番に押していくと効率よくパワーを発揮することができる。


 解りやすくするために、例え話をします。多重編成の列車をイメージしてみてください。停止している列車を起動させるのに、連結部分にあそびがある列車のような運動体が、最も少ない力で動けるのは進行方向の最先端にある車両ですよね。一度加速度がつけば、後続車両になればなるほど、楽にパワーを発揮して押すことができます。
renketu.jpg

 
 逆に最後尾の車両から起動しようとすると、前にある車両の重量を起動時からに引き受けることになるため抵抗が強くなります。
renketu2.jpg


 一見、なんでもない当たり前のことですが、この法則を取り入れると、さらにしなやかにカラダを使えるようになります。次回は、この法則3を使った腰痛対策にもなる、イスなどから立ち上がるときの動き方についてお話します。

 このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。
←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。しなやかに押せるんです(^_^;)。

テーマ : 健康生活:病気・治療法
ジャンル : ヘルス・ダイエット

花粉症対策

 今日も忙しくなってきてしまいました。
にもかかわらず、顔晴って合間をぬってもう一回更新してみます。

 もうひとつ宿題がありました。

 昨日の記事のなかで、さらりと書いてしまった「胸椎の上部の骨格が硬くなって花粉症などになりやすくなります」(過去記事参照→猫背矯正その2)という状態の具体的な解消法がまだでした。

  
 整体の話をしますと、背骨のそばには効果的な経穴(ツボ)がたくさん並んでいるのですが、その中のひとつに肺兪穴という経穴があります。呼吸器系の疾患によく効く経穴なのですが、花粉症にもとても有効だと感じています。
haiyu.jpg


 場所は胸椎の3番の両脇で、花粉症の人はたいていここの胸椎がコチコチになっています。3番をピンポイントで探すのは一般の方にはむつかしいと思いますので、アバウト肩甲骨にはさまれたあたりの胸椎を押し上げて、椎骨と椎骨の間が広がっていくようにしてみましょう。
 法則(過去記事参照→カラダの使い方の法則)どおりにカーブの外側=背中側を押し上げます。このときに肩甲骨や腕に力が入らないよう、押しあげたら肩だけをわざと少し落としておきましょう。肩に力が入ってしまうと強くて持久力があるはずの押し上げる力が、疲れやすい力になってしまいます。
t3_lat


 固まり過ぎてしまっている方の場合は自力だけでは改善しないかもしれませんが、人によってはけっこう速効性もあります。ぜひお試しください。

 
  このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。 

←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。肩甲骨の力を抜いて押してみてください(^_^;)。

テーマ : 健康生活:病気・治療法
ジャンル : ヘルス・ダイエット

美しい姿勢になるには

 書きたいことが山ほどあって、今日は時間が少しあるので、どんどん更新したいと思います。

 はじめに猫背矯正のお話をしたのですが、その時はまだ法則(過去記事参照→カラダの使い方の法則)をお話していなかったので、まだうまくできないという方もおられると思います。

 というわけで、今度はこの法則をつかってもっと詳しくお話しましょう。

 背骨というのは、関節ではないので肘とはずいぶん感じがちがいますが、横から見るとS字状にゆるやかなカーブを描いています。
vertebralcol_lat.gif


 ここで原則を思い出していただくと、

法則1. 強くて持久力に長けた大きな力が必要なときは、関節(あるいは角度がある部分ならどこでも)の外側(伸びる側、外角)で押す意識を持つ。これをこのブログでは陽力と呼ぶ。
法則2. 高速で瞬発力に長けた鋭い力が必要なときは、関節(あるいは角度がある部分ならどこでも)の内側(曲がる側、内角)で押す意識を持つ。これをこのブログでは陰力と呼ぶ。

 この法則は関節でなくても、適応可能です。
 つまりゆるやかにカーブしているのは実はとっても深い意味があったのです。

 今、私たちは背骨で身体を支える仕組みについて考えています。
であるならば、強くて持久力に長けた大きな力が必要なのです。
 高速で瞬発力に長けた鋭い力では、身体を支えるのに適していません。というわけで、背骨にこの原則をあてはめてみると、カーブの外側を押し上げてあげれば、背骨が強く持久力のある力で支えられるので疲れにくということです。図に書き込むとこうなります。
nekoosi_lat.gif


 できればご自身の身体で感じてみてください。

 気持ちよく楽にカラダを支えることができて、自然に美しい姿勢でいられるのではないかと思います。

うまくいかないときはこちらを試してみてください。(→クリック

  このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。 

←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。美しい姿勢でお願いします(^_^;)。

テーマ : 健康、美容、ダイエット
ジャンル : ヘルス・ダイエット

陰陽について

 陰陽についてお話すると書きましたが、実は本業のブログに以前書いた記事がありましたので引用しておきます。おやじギャグですみません。
sample_tama.jpg


 陰陽って感覚的にはなんとなく判るのではないかとは思います。太陽が陽で月が陰。昼が陽で夜が陰。男性が陽で女性が陰などなど。東洋医学の古典「黄帝内経素問」にはこう書いてあります。

 陰陽は天地の道なり。万物の綱紀、変化の父母、生殺の本始、神明の府なり。病を治すには必ず本を求む。
 つまり、東洋思想、東洋医学では、陰陽という切り口で宇宙の法則から人体のしくみまでの全てをとらえていくので、基本中の基本なのです。

 続けてこのように書かれています。

  陽が天を、陰は地をつくる。 陰が静かなら陽は躁がしい、陽は生じる陰は長じる。陽が殺すなら陰は蔵す。(これは、例えば冬に広葉樹が葉をすべて落としてしまうのに対して、常緑樹がそのままの姿で生命力を貯えて春を待つことなどを言っているのだと思います) 陽が気化するなら、陰は形を成す。
 ここでは、陰陽の性格がいくつか具体的に挙げられていますが、このようないろいろな文献から陰陽についてイメージしやすく考えていくとこのようなものになるのではないかと思います。

 陰とは寒性で静的、求心的で固まろうとする傾向、陽とは温性で動的、拡散しまた気化しようとする傾向。

 参考になればうれしいです。


  このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。 

←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。押していーんよ(陰陽)(^_^;)。

テーマ : 健康
ジャンル : 心と身体

カラダの使い方の法則1&2

 こんにちは。

 整体の現場と違って、文章と写真だけで説明するってむつかしいですね。ちゃんと伝わっていますでしょうか?わからないことはコメント欄で、ご質問いただければ、ありがたいです。

 さて、これまで筋肉は引くより押す意識でつかうとよりうまく使えるという法則をお話しましたが、今日はその法則をさらに深めて、押し方について詳しくお話します。この押し方のコツがつかめると、さらに身体がおもしろいように自由自在に動けるようになります。気持ちよく、楽に、美しく、強く、速く、しなやかに身体を使えるようになります。

 では本題に入りましょう。ここからは、ちょっと解りにくいかもしれません。能書きは必要ないという方は、ここは飛ばして読んでください。この下に、結論として赤字で書いているところだけ読んでいただければけっこうです。


 ではまず能書きから(^_^;)。筋肉は、関節の内側(曲がる側、内角)と外側(伸びる側、外角)それぞれの力を絶妙にバランスさせるからうまく押せると書きましたが、具体的に言えば、内側、外側のどちらか一方には支える力だけを発揮させて(関節が動かないように引っ張っておいて運動の支点をつくる)、もう一方を強く引くことでにてこの作用で押す力を与えるのです。
 具体的に解りやすい例として、また肘の使い方で感じてみましょう。

 肘のやや外側に押す力を発揮したい場合は、内側の筋肉を収縮させる力を運動の支点にして、より強い力で外側の筋肉を収縮させるのです。こうすると、押すときの意識としては、肘の内側からやや外側に向かって押す感じになります。これをここでは陰力と名付けます。東洋医学の陰陽の考え方から名付けたのですが、陰陽についてはまたいずれご紹介したいと思っております。
inryoku.jpg
inryoku2.jpg


 今度は逆に肘のやや内側方向に押してみましょう。外側の筋肉を支点にして内側の筋肉をより強く収縮させます。今度は意識の上では肘の外側からやや内側に向かって押す感じになります。これを陽力と名付けます。
youryoku.jpg
youryoku2.jpg



 この2種類の押す力には、それぞれ得意分野があります。そのことが身体を使う上での大切なコツになるのです。
 どう違うかというと、陰力には、高速で瞬発力に長けた鋭い力があります。陽力の方には、強くて持久力に長けた大きな力があります。

 ですから、必要なところに必要な力を使うというシンプルな気づきが合理的な身体の使い方のコツになるのです。


 ではここからが結論です。

 身体をうまく使うためには、次の法則が大切である。

法則1. 強くて持久力に長けた大きな力が必要なときは、関節(あるいは角度がある部分ならどこでも)の外側(伸びる側、外角)で押す意識を持つ。これをこのブログでは陽力と呼ぶ。
youryoku2.jpg

法則2. 高速で瞬発力に長けた鋭い力が必要なときは、関節(あるいは角度がある部分ならどこでも)の内側(曲がる側、内角)で押す意識を持つ。これをこのブログでは陰力と呼ぶ。

inryoku2.jpg


 次回からはもっと解りやくするために、この陽力と陰力の使い分けの具体例についていろいろお話していきましょう。


  このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。 

←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。力強くぐっとお願いします(^_^;)。

テーマ : 健康生活:病気・治療法
ジャンル : ヘルス・ダイエット

猫背矯正その2

 今日は本業がたてこんんでいて、あまり更新の時間がとれません。というわけで、昨日の猫背の矯正の補足だけ書いてみます。

 さて実は、せっかく背骨を押し上げても、アゴや肩がいっしょに押しあがってしまうと効果が半減してしまいます。すぐに疲れてしまって、背筋が伸びた状態でいられなくなってしまうのです。
agokata.jpg


 猫背になりやすい人は腕から肩甲骨にかけての筋肉が硬くなっていることが多いのと、アゴで上体を引き上げる癖が強いことが多いのです。これは余談ですが、アゴや腕、肩の力が抜けないと、胸椎の上部の骨格が硬くなって花粉症などになりやすくなります。思い当たる方は、アゴや肩の力を抜いて背骨だけを押し上げてみてください。疲れにくくなって、身体がさらにらくに気持ちよくなると思いますよ。
agokataoti.jpg


  このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。

←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。身体がさらにらくに気持ちよくなるかも(^_^;)。

テーマ : 健康生活:病気・治療法
ジャンル : ヘルス・ダイエット

筋肉の使い方

 はじめまして
きらっくすと申します。

 「きもちよく」「らくに」 なる研究室なのと、
「リラックス」して「気楽に」読んでいただければという願いと、
「きらきら」した幸せが、世の中に広がりますようにという祈りの気持ちをこめました。
どうぞよろしくお願いします。

 早速ですが、今日は筋肉の使い方についてお話してみます。
筋肉は、無数の筋繊維が集まって束になったものということは多くの方がご存じなのではないかと思います。

syusyukuda vinci
 さてその筋繊維ですが、一本一本の筋繊維は収縮することで力を生み出すようにできています。
簡単に言ってしまうと引っ張る力ですね。関節を屈曲させる場合は、関節の筋肉を内側に収縮させれば、内側に引っ張る力が生まれるということです。

hipparu.jpg
 しかし実際の動きの中では、人間は押す力も発揮していますよね。これも筋肉の特性からすれば、実は引っ張る力で押しているということになります。
 つまり、さっきとは逆に屈曲した関節の外側の筋肉を収縮させると、結果として関節が伸展して押す力が生まれるわけです。

osu.jpg
 ところが、実際の意識の中では、引っ張るのではなく押しています。引っ張る意識ではうまく押すことはできません。これは、押すときには、関節の外側の筋肉だけでなく内側の筋肉も使って絶妙な連携をとりながら、押しているからです。脳や神経は筋肉には収縮の命令を出しているはずですが、実際の意識の命令は押す命令でなければならないのです。

osuisiki.jpg
 実際に近くの壁を押してみてください。あたりまえですが引っ張る意識で押すのと、押す意識で押すのでは、パワーがまったく違います。


 ポイントは、たいていの場合私たちは、意識の上では押した方がいい動きができるのです。
 この単純な原則をうまく理解して応用しながら使えば、とても合理的な身体の使い方ができて、らくに、きもちよく、美しく、強く、速く、しなやかに動けるようになります。



 今日は手始めに、猫背の矯正をしてみましょう。

 私自身子供のころから猫背で、最近になるまでなすすべもなく諦めていました。母親からも、学校の先生からも何度となく「もっと背筋を伸ばしなさい」と言われ続けていました。言われるたびに頑張ってみるのですが、疲れてしまって背筋を伸ばし続けていることは無理なのです。今となっては笑い話ですが、私のカミさんの妹さんはそれが姉の夫とは知らずに、「あのアルマジロのような人は誰?」と聞いたということもありました(^_^;)。

 なぜ背筋を伸ばしていることが、そんなにむずかしかったのでしょう?実は原因はいろいろあるのですが、その中のひとつがこの筋肉の使い方です。背筋は背中を引っ張って伸ばすのはむずかしいのです。押すべきなのです。
nekohiki.jpg



 背骨は関節ではありませんが、屈曲や進展が可能なので法則が使えます。
 曲がっている部分を伸展させるように押す動きを身体に命令すればよいのです。
nekoosu.jpg

 いかがですか?

  このブログをたくさんの人に読んでもらいたいと思ってランキングに参加しています。
←おもしろかった、役に立った、という方はぜひひと押しお願いいたします。引っ張るのではなく・・・(^_^;)。


                                             カラダの使い方研究室
 

テーマ : 健康生活:病気・治療法
ジャンル : ヘルス・ダイエット

プロフィール

タロウ研究員

Author:タロウ研究員
FC2ブログへようこそ!

カテゴリ
最新記事
カレンダー
02 | 2009/03 | 04
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。