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骨盤の使い方~その1

 連休前から公私ともに忙しくなり、更新が滞ってしまいました。スミマセン(^_^;)。

 しかしその間にも、いろいろなカラダの仕組みについての研究成果があがっています。このブログに書いていることは基本的にすべてそうですが、まず自分のカラダで感じ実験して、確証をつかんだものだけを、整体の現場に生かして、さらにその中からうまく伝えるための方法を会得したものをここに書くようにしています。いずれ、また今回の研究成果についてもお話したいと思っています。

 今回からは骨盤の使い方についてお話していきます。骨盤がうまく使えるようになると、足腰がもっと気持ちよく 楽に 美しく 強く 速く しなやかに使えるようになります。

 今日はあまり時間がないので、まず骨盤の構造について知ってもらいましょう。

骨盤4
骨盤
骨盤3

 骨盤が、仙骨と寛骨からできていて、さらにその寛骨が、腸骨と坐骨と恥骨からできていることをよくご覧になっておいてください。次回からはこの構造をどう使うとカラダがうまく使えるのかについてお話していきます。


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胸椎の仕組み

  「美しい姿勢になるには」のところで書いたように背骨は、軽やかに押し上げやすいようにゆるやかにカーブを描いていて、それぞれのカーブの外側を押し上げると、楽に姿勢を保ち続けることができるようになっています。(過去記事参照、クリック→美しい姿勢になるには
美しい姿勢をつくる筋肉


 しかし私の整体院でこのお話をすると、「胸椎(背骨のなかで肋骨がついている胸の部分)が背中方向に湾曲していたら猫背ではないか?」とか、「姿勢のいい人は背中がまっすぐになっているはずでは?」といった疑問を抱く方がおられます。

 たしかに一見姿勢がいい人は、背中がまっすぐになっているようにも見えますが、カラダには胸椎をたとえほんの少しでも、必ず背中方向に湾曲させるような仕組みが組み込まれています。ちなみに猫背にならないためには、背中をいじめて胸椎を反ることをしないで、胸を張ればよいのです。(過去記事参照、クリック→胸骨のパワー)胸椎を反ると疲れます。このお話は「美しい姿勢になるには」を見てください。(過去記事参照、クリック→美しい姿勢になるには


 どんな仕組みかというと、背骨のうしろにゴジラの背びれのようについている棘突起という骨の構造です。
棘突起

 胸椎のところでは、どんなに湾曲を胸側に変えようと力を加えようとしても、背中側の湾曲がほんの少しでも必ず残るように、この棘突起がストッパーになってじゃまをするような形で並んでいるのです。腰椎(背骨の腰の部分)や頸椎(背骨の首の部分)の棘突起は、湾曲のじゃまにはなりません。背骨が折れてしまうところまでは曲がらないようなストッパーになっています。
棘突起がぶつかる
 ためしに、骨格模型の胸椎にを力ずくで逆の湾曲を加えてみても、やはりストッパーが邪魔をして、背中側への湾曲が無くなることはありません。
胸椎の湾曲(模型)

 私たちのカラダを作った神様がいるとしたら、この仕組みを設計の段階から意図的にしっかり埋め込んでいたのでしょう。カラダのことを知れば知るほど、精妙につくられた様々な仕組みに驚かざるをえません。皆さんもそう思いませんか?


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テーマ : 健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット

胸骨は鎖骨と肩甲骨も動かす

 前回は胸骨が第一肋骨を押し上げるところまで書きました。
今日は、胸骨がさらに鎖骨や肩甲骨の動きにも関係していることについてお話したいと思います。

 胸骨の上には第一肋骨だけでなく、鎖骨があり、胸鎖関節という関節をつくっています。
胸鎖関節
 さらに、鎖骨は肩鎖関節で肩甲骨と関節をつくっています。肩甲骨は鎖骨にぶら下がっているのです。そしてその肩甲骨が、腕をぶら下げる肩の関節をつくっているわけです。

 第一肋骨と同様、胸骨が押し上がると鎖骨も押されて動きます。肩甲骨の方向に動いていくことになります。
胸骨が鎖骨を押し上げる
肩甲骨を動かす方法
 こうして、肩が体の横の定位置に収まることができ、胸がさらに張れる感じになるのです。
 うまく連動して、全体がやわらかく連携していると、肩こりの予防にもなります。肩コリのある方はお試しください。

 この構造は、さらに骨盤や頭蓋骨とも連動して、とくに呼吸にかかわってきます。そのお話もいずれ書いてみたいと思っています。





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胸骨が第一肋骨を押し上げる

 さて、胸骨をふわっと押し上げるところまで書きました。
つぎは、この押し上がった胸骨が姿勢をさらに美しくする効果についてお話しましょう。

 姿勢の基本は背骨がつくりますが、まずは背骨を重力に抗して押し上げる方向にはきまり~法則があったことを思い出してください。(過去記事参照、クリック→美しい姿勢になるには
美しい姿勢をつくる筋肉

 この押し上げる力の方向の中で、頭痛もちの方や首・肩こり、腰痛になりやすい方が失ってしまっていることが多い感覚が、首を前から押し上げる力の使い方です。
 首を前から押し上げようとすると、無意識にアゴを上げてしまうのです。
アゴが上がって姿勢が崩れていく

 この方向から押し上げると、ちょうど正しい方向と正反対になります。筋肉が硬くなりやすい、疲れやすい、頑張って姿勢を維持する感覚になる押し上げ方です。首を前から押し上げようとすると、アゴが上がってかえって首は後ろから押し上げられてしまうのです。
この図をみているだけで肩がこってきますね。

 どのように意識すれば、首を前から押し上げやすくなるかというと、前回お話した胸骨をふわっと押し上げることがポイントです。
 胸骨の上には第一肋骨があります。
胸骨の場所
 ふわっと押し上がった胸骨が第一肋骨を押し上げてくれるのです。そして第一肋骨が首を前から押し上げてくれます。
胸骨が第一肋骨を経由して頸椎を押し上げる
胸骨が第一肋骨を通して頸椎を前から押し上げる仕組み。
胸骨~第一肋骨~頸椎システム
同じ仕組みを横から見たところ

 
 このような仕組みで、美しい姿勢がふわっとやわらかく維持できるのです。

 うまくいかないときは、アゴの力がぬけていない場合があります。そんな方はこちら(クリック→過去記事~顎関節がカックンとなる。顎関節が痛い。というときは)を読んでみてください。それでもうまくいかないときは、こちら(クリック→過去記事~ビギナーズラック)をチェックしてみてください。

 



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胸骨のパワー

 これまで、背骨が前と後ろに交互に陽力を使いながら押し上げられていることや、鎖骨や肩甲骨がその仕組みを助けていることについて書きました。
美しい姿勢をつくる筋肉肩甲骨を動かす方法

 今日はこの仕組みをさらに強化してくれる、胸骨のパワーについて書いてみます。

 胸部の骨格を前から見ると、両側の肋骨の中心に胸骨という骨があります。
胸骨の場所
 
 この胸骨の下の方に、東洋医学でいう「だん中」というツボがあります。(だんは壇という字の土へんが月へんになる文字なのですが、パソコンではうまく表示できません)ここは、心臓を宮城のように守る気(エネルギーのようなもの)が集まる場所とされています。また、気会穴とも呼ばれ、人体全体の中でも特別に、精気が集まる場所とされています。
だん中

 この強いエネルギーをやわらかく使って、胸骨を上に押し上げます。ちょうど呼吸をするとき(息を吸うとき)に胸骨が自然に押し上がりますので、はじめは息を吸いながら胸骨が自然に上がっていくのを感じてみてください。うまく感じられたら、今度は呼吸を意識せずに胸骨を押し上げてみましょう。結果的に呼吸と連動してもかまいませんが、意識の上では胸骨を押し上げる意識でやってみなしょう。
胸骨を押し上げる
 胸骨は上の図のように、胸の内側に向かってやわらかくカーブしている薄っぺらい骨なので、ちょっとでも力むと内側から押し上げることになります。上の図のように内側から押し上げると陰力になってしまいます。つまり、抵抗を受けながら押し上げることになるので、押していることを感じやすくなるのですが、疲れやすくなってしまいます。持久力のある陽力で押すためには、外側から押し上げます。コツは押し上げる力を感じようとしないで、素直に押し上げることです。それでもうまくいかないときは、はじめに息を吸ったときを思い出して、もういちどリラックスしてやわらかく息を吸ってみましょう。そのときの軽やかなわずかな力でふわっと押し上がります。
過去記事参照クリック→陽力と陰力、ストレートとジャブの仕組み
過去記事参照クリック→カラダの使い方の法則1&2

 陽力を使えば持久力があるので、この状態で姿勢を維持することができます。胸が張れる感じになって気持ちいい状態になれば成功しています。または鏡で自分の姿を見て美しい姿勢になっていれば成功しています。ここで自分が胸骨を押し上げていることを味わって、忘れないようにしようと考えてしまうと、うまくいかなくなるかもしれません。うまくいっているかどうかは、気持ちいいかどうか、鏡を見て美しい姿勢になっているかどうかだけでしかわかりません。
過去記事参照クリック→ビギナーズラック


 胸骨のお話には続きがあるのですが、長くなってしまったので次回にしようと思います。胸骨のパワーが、カラダをうまく使う仕組みに重要な役割を果たしていることが明らかになってきます。ご期待ください。
 


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